岩盤浴に入ると疲れる場合
岩盤浴は高温サウナなどに入るよりもずっと安全で、一般の熱いお湯のお風呂に入るよりも安全な入浴法だということは、多くの人にかなり知られてきています。ところが、休憩を挟みながら2~3回に分けて入るという岩盤浴の特徴的な入浴法をしようとしても、1回目の入浴が終わったら身体がもう疲れたような状態になって、2回目以降はその疲労感でとても続けることができないような場合があります。
こうした状況になる場合には、低体温気味の人が多く、熱中症の初期段階である熱失神のような状態になって、眩暈がしたり疲労感を感じることが多いのです。岩盤浴で身体の芯から熱が発生して体温が高くなり、身体がその急激な変化に対応できずに血液が一時的に身体中に巡らなくなったことから起きる現象ですから、そうした疲労感を感じてなお岩盤浴に続けて入浴するということは、身体にとって決して良いことではありません。