じんわり汗かいて免疫力を高めよう
身体の芯から体温を上げて良い汗をかくためには、気持ちをリラックスさせてゆっくり時間をかけることが大切です。ゆっくり時間をかけてじんわりとサラサラの汗が出てくるときには、脳の視床下部が刺激されて自律神経のひとつである副交感神経が働いており、そのため疲労回復やリラックス効果も大きくなり、また新陳代謝も活発になりますから免疫力も自然と高まってくるのです。
汗は、本来は交感神経という自律神経が汗腺をコントロールしていることから、必要もないのにダラダラと出てしまうことがあります。特に自律神経失調症などの場合には、副交感神経の活動が弱まって交感神経だけが活発に動きますから、止め処もなく流れ落ちるようなこともあるのです。ところが、自律神経が正常に機能しているときに副交感神経が刺激されると、発汗も交感神経のみが活発に動くときのようなジトーっとした汗とは違い、サラサラした水のような良い汗が出てくるのです。
自律神経というのは、自らの意思には関係なく心臓や臓器、血管、汗腺などの内臓器官の働きをコントロールしている神経で、交感神経と副交感神経の2つがあります。通常、起きている時には心臓を活発にするために交感神経が働き、就寝時には心臓の活動をセーブさせるために副交感神経が働きます。交感神経が優位になると緊張したり血圧が上がり、副交感神経が優位になると気分も穏やかになり、心身ともにリラックスして免疫力も高まるのです。
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良い発汗をすることで、副交感神経が働いて身体の免疫力が高まります。
免疫,汗,自律神経
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