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汗は酸性vsアルカリ性?

通常、健康な皮膚の表面は弱酸性なのが普通です。汗も弱酸性ですから、肌を守る自然の美容水としての効果もあるのです。ところが、激しい運動をした後や、普段からあまり汗をかきなれていない人が暑いところに出て大量にかく汗は、成分に重炭酸イオンが混じっていてアルカリ性の傾向がありますし、においも強くなることが多いのです。また、出た汗が蒸発し難くなって、皮膚表面に溜まったようになってきたときにもアルカリ性の傾向になるようです。

化粧品などでも弱酸性という言葉をよく耳にしますし、弱酸性がなぜ肌に良いのかというと、弱酸性の水分には殺菌効果があり、発汗作用も高める働きがあるのです。にきびなど、体内から噴出してくるものにはカビや雑菌が繁殖しやすく、それがさらに症状を悪化させているのですが、弱酸性の化粧水にはこれらを殺菌する働きがあり、肌にもとても良いものなのです。良い汗かきで出る汗もこの化粧水と同じ弱酸性で、化粧水と同様に肌を守る働きをしてくれるのです。つまり、良い汗をかいて上手く蒸発させることが、清潔で艶やかな肌美人を作ってくれるのです。

発汗ミニ知識

汗は酸性?それともアルカリ性?汗は汚いものなの?汗をかいたら痩せることができるのかな?汗をかくと良いのはわかっていても、疲れてしまうから嫌だな、などと汗については分からないことが多く、ときには間違ったり誤解していることもあります。そんな汗の疑問について調べてみましょう。

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