岩盤浴でサラサラの汗
岩盤浴で発汗すると、サラサラした汗が出てくるのですが、これには2つの理由があるのです。まずひとつ目の理由は、マイナスイオンの効果と遠赤外線の共鳴振動作用で汗が小さな粒になるからなのです。マイナスイオンには、「界面活性作用」という水の分子クラスター(分子の塊)を小さくする働きがあり、遠赤外線には「共鳴振動」という作用があって水の粒を揺すって汗や血液が大粒になるのを防いでくれるのです。
ふたつ目の理由は、遠赤外線効果で身体がほんわか芯から温まることで汗もゆっくりじんわりと出てきます。そうすると汗腺を流れる汗の成分から、身体に必要なミネラル分を発汗の途中で再吸収することができますから、体外に出てくる汗は途中でミネラル分などが身体に戻ることで殆ど水に近い成分になっているからです。
それに対し、体表面の温度感知装置が働いて汗が一気にどっと噴き出すような場合には、発汗の途中で行われる再吸収作用がうまく機能することができないため、身体に必要なミネラル分も汗と一緒に出てしまいます。そんな出方をした汗は、水に近いサラサラの汗になることができず、混じりけのあるベトベトした粘り気のあるものになってしまいます。岩盤浴では、遠赤外線の作用で身体は芯から温まりますから、体表面の温度感知装置ではなく脳の温度感知装置が働くことで、ゆっくりじんわりとサラサラの良い汗をかくのです。