ゲルマニウムの効果
ゲルマニウムの身体に対する効果をあらわす場合に「体内に大量の酸素をつくり出すゲルマニウムの性質」とよく言われているのは、実はこのどっちつかずのゲルマニウムのコロコロかわる性質の働きなのです。酸素が血液に溶けるとマイナスの電気を帯びる傾向があるのですが、ゲルマニウム温浴などでゲルマニウムが血液に浸透してくると、マイナスの酸素に対してゲルマニウムはプラスに作用して結びつきます。
そうしてゲルマニウムが酸素の電位バランスを整えて酸素と結びつくことで、酸素が血管中を巡りやすくする手助けをして、酸素を末端までたくさん運ぶ働きをするのです。こうしたゲルマニウムの電位のバランスをとる働きのことが、大量の酸素を作り出すといわれていることなのです。
また、「ゲルマニウムには身体をアルカリ傾向にして毒出しをする働きがある」とも言われています。この場合には、ゲルマニウムはマイナスの電気を帯びて身体にあるプラスの電気を帯びている水素イオンと結びつきます。水素イオンは、身体に溜まって身体を酸性にしてしまう乳酸を作り出す原因ともなっています。
その身体に悪い影響を与えている水素イオンと結びついたゲルマニウムは、プラスマイナスの中和作用を起こし、身体を酸性傾向にする水素イオンを体外に排出してくれる働きをするのです。こうした中和作用という電位バランスをとるゲルマニウムの働きのことが、毒を出して身体をアルカリ傾向にすると言われていることなのです。