岩盤浴での更なるデトックス効果
発汗健康法とも呼ばれて話題になっている「岩盤浴」が、腎臓からの尿、汗腺からの汗、皮脂腺からの皮脂、を使った3つの「毒だし方法」にとても効果的なのは既出ページで述べたとおりですが、岩盤浴を続けて汗腺機能が高まってくると、その効果はより一層高まってくるのです。
岩盤浴健康法では、有害金属と呼ばれる体外毒素は汗腺と皮脂腺から、老廃物などの体内毒素は肝臓から排出(毒だし)されていきます。ところが、岩盤浴で汗腺機能が高まってくると、汗は水に近いサラサラなものになって毒素の排出が段々少なくなっていきます。そのかわり、皮脂腺の活動が段々高まってきて皮脂の分泌が盛んになってきます。さらに、岩盤浴の効果が高まってきて体の代謝機能が活性化されてくると、血液の循環機能も活性化されて腎臓に出入りする血液量も増加します。血液の出入りする量が増えることで、毒素の排出量もそれに平行して増えていきます。
こうして、岩盤浴での健康法に成果があらわれて、生理活性作用が高まり身体機能が向上してくると、汗腺は発汗、皮脂腺は皮脂の分泌、腎臓は毒素の排出と、それぞれの器官がそれぞれ本来の機能を充分に発揮し始めるのです。岩盤浴がデトックスにとても効果的といわれるのは、こうした岩盤浴の生理活性作用の高まりにあるのです。良い発汗をして素肌美人になろう、という岩盤浴の目標は、実はこうした身体の生理活性作用を高めて心身ともに健康になり、毒素に負けない身体を作っていこう、というところにあるのです。