岩盤浴と水分補給
岩盤浴では、身体から相当量の水分が失われ、それに大して水分補給を行わなければとんでもない事態になってしまうことがわかりました。それでは、いったいどのくらいの量をどうやって補給するのが良いのでしょう。岩盤浴に際しては、入浴開始前と最初の休憩時、その後の入浴時、入浴後などに分けて、こまめな水分補給が必要なのです。
岩盤浴で脱水症状が起きるのを防止するためには、入浴前にまず200ミリリットルほどをゆっくりと補給し、1度目の休憩時には同量以上を飲むようにします。その後の入浴時には、いつでも飲めるような状態にしておき、こまめに少しずつ補給していきます。予定していた回数の入浴が終わったら、最後にやはり200ミリリットルほどを補給します。沢山汗が出ているような場合には、それに応じて水分補給も増やします。
また、飲む水については、いわゆるドリンキングウォーターではなく、汗と一緒に出たミネラル分の補給をするためにも、ミネラルウォーターか一般にスポーツ飲料と呼ばれるものがよく、水分が身体に吸収されやすい状態を作るためにそうした飲物に少量の糖分と塩分を混ぜたものが適しているのです。くれぐれも、のどが渇きを覚えてから飲むようなことをしてはいけません。のどの渇きを覚えたときには、すでにもう2%の水分が消失してしまっているのですから。