岩盤浴で使われる放射線を含んだ鉱石
天然石の種類によっては、玉川温泉の北投石のようなラジウムなどの微量の放射線を含んでいるものもあり、岩盤浴の特徴をさらに高めていくような生理活性作用効果があるということで、全国にある岩盤浴施設でもそれぞれが用いる鉱石の特性を生かし、それぞれのお店の特徴を出しているようです。しかしこうした放射線を含んだ鉱石の効果は岩盤浴で得られる効果の必須となるものではなく、追加要素というか岩盤浴効果とは別のプラスアルファとして捉えておけばいいのです。
もし、岩盤浴に温泉湯治のような療養や治癒的な目的を考えているような場合には、鉱石の産地や放射線の効能などを詳しく調べた上で、それに見合う鉱石を用いている岩盤浴施設を選択することが必要でしょう。岩盤浴の効果とそれらの特性を持つ鉱石の効果が、どのような相乗効果をもたらしていくのかは、まだはっきりした検証はなされておらず、具体的な効果はそれぞれの岩盤浴施設で実際に調べてみることが必要です。
そうした湯治的な目的ではなく、温熱発汗健康法として良い汗をかき、身体の代謝機能を高め、身体の内側から健康になってお肌ツルツルになりたいという入浴法を目指すのなら、岩盤浴に必要な2大必須条件さえ揃っていれば、鉱石の産地や天然か合成かといったことや、放射線効果などの付加的な要素などに何らとらわれることはないのです。